【(−3²)と(−3)²の違いが分からない人、集合!】「指数とは」を基礎基本から学ぶ〜中学校の授業でつまずかないための解説〜

こんにちは!

こんな問題を見て「あれ?」と迷ったことはありませんか?

❓「−3² と (−3)²、答えって同じじゃないの?」
❓「累乗(指数)って何のこと?」
❓「マイナスがついた数の累乗、どうやって計算するの?」

これ、見た目はそっくりでも答えが全然違うんです!テストで必ず出るポイントなので、ここでしっかり理解しておきましょう😊

累乗(指数)とは?

「累乗」とは、同じ数を繰り返しかけ算することです。

例:2³ = 2 × 2 × 2 = 8

この「3」の部分を「指数」と呼びます。「2を3回かけた」という意味です。

▶ 2¹ = 2
▶ 2² = 2 × 2 = 4
▶ 2³ = 2 × 2 × 2 = 8
▶ 2⁴ = 2 × 2 × 2 × 2 = 16

−3² と (−3)² の違い

これが多くの中学生がつまずく大きなポイントです!

−3² の計算

−3² は「3の2乗にマイナスをつけた数」です。

順番:まず 3² = 3 × 3 = 9 を計算してから、マイナスをつける
−3² = −(3²)= −9

(−3)² の計算

(−3)² は「(−3) を2回かけた数」です。

順番:(−3) × (−3) = +9(マイナス×マイナス=プラス)
(−3)² = +9

❌️ −3² = −9(マイナスは指数の外)
✅️ (−3)² = +9(カッコ内のマイナスごと2乗)

見た目はほぼ同じでも、答えは −9 と +9 で符号が真逆になります!テストで命取りになるので要注意です😅

なぜ答えが違うの?

−3² はカッコがないので、指数(²)は「3」だけにかかっています。
マイナスは「後からつける」扱いです。

(−3)² はカッコで囲まれているので、指数(²)は「−3」全体にかかっています。
マイナスを含めた全体を2乗します。

先生がよく使うたとえ話:
「カッコはランドセルみたいなもの。カッコ(ランドセル)に入っているものは全部一緒に動く。カッコの外に出たものは、別々に扱われる」

練習問題

次の計算をしてみましょう😊

①−2³ = ?
②(−2)³ = ?
③−5² = ?
④(−5)² = ?

答え:
①−2³ = −8(2³=8にマイナスをつける)
②(−2)³ = −8(−2を3回かける:(−2)×(−2)×(−2) = 4×(−2) = −8)
③−5² = −25
④(−5)² = +25

まとめ

✅️ 累乗(指数):同じ数を繰り返しかけること
❌️ −3² = −9(マイナスは指数の外にある)
✅️ (−3)² = +9(マイナスごとカッコで2乗される)
✅️ カッコがあるかどうかで答えが全然変わる!要注意ポイント

動画ではアニメーションで視覚的に解説していますので、「なぜそうなるのか」がより直感的に理解できます。ぜひご覧ください👇

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