【中1数学】四則計算の順序と分配法則をわかりやすく

この記事でわかること

  • 四則計算の正しい順序
  • 分配法則の意味と使い方
  • 複雑な計算を素早く解くコツ

動画で確認したい方はこちら

① 四則計算の順序

+−×÷が混じった計算には必ず守るべき順序があります。

  1. 累乗(指数)を先に計算
  2. カッコの中を先に計算
  3. ×と÷(乗除)を計算
  4. +と−(加減)を計算
例:2+3×4²
=2+3×16(①累乗)
=2+48(②乗法)
=50(③加法)

② カッコを含む計算

カッコがある場合はカッコの中を最優先で計算します。

(2+3)×4=5×4=20
2+3×4=2+12=14(カッコなし→×を先)

③ 分配法則

分配法則はカッコをはずす(または逆にカッコでまとめる)ときに使います。

a×(b+c)=a×b+a×c
3×(4+2)=3×4+3×2=12+6=18

逆に使うと計算が楽になることも:

25×4+25×6=25×(4+6)=25×10=250

よくある間違い

「2+3×4」を左から順に計算して20としてしまうミスが多い。×÷は+−より先!
分配法則で片方だけにかけるミスも注意:3×(4+2)≠3×4+2。

練習問題

問1:2+3×4
問2:(2+3)×4
問3:2×3²−4
問4:4×(−2+5)÷3
問5:2×(3+4)を分配法則で計算

答え

問1:14(×を先)/ 問2:20(カッコ先)/ 問3:14(累乗先)/ 問4:4 / 問5:14(2×3+2×4)

まとめ

順序 内容
累乗(指数)
カッコの中
×と÷
+と−
分配法則 a(b+c)=ab+ac

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