【中1数学】文字式の6つのルールをわかりやすく解説

この記事でわかること

  • 文字式の6つの書き方ルール
  • ×の省略と文字の並べ方
  • ÷を分数で表す方法

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① 文字式とは

数のかわりに文字(a、b、x、yなど)を使って式を書くのが文字式です。「縦a cm・横b cmの面積」は a×b と書けます。でも文字式には6つの書き方ルールがあります。

② 6つのルール

ルール① ×を省略する

a×b → ab  3×x → 3x  2×a×b → 2ab

ルール② 数字を文字の前に書く

x×3 → 3x  y×5 → 5y

ルール③ 文字はアルファベット順

b×a → ab  z×x×y → xyz

ルール④ 同じ文字のかけ算は指数

a×a → a²  a×a×a → a³

ルール⑤ 1×文字の1は省略

1×a → a  (−1)×x → −x

ルール⑥ ÷は分数で書く

a÷3 → a/3  (a+b)÷4 → (a+b)/4

③ 複数ルールの組み合わせ

元の式 適用ルール 文字式
3×x×y ①③ 3xy
a×a×2 ①②④ 2a²
b×a÷5 ①③⑥ ab/5
x×(−1) ①②⑤ −x

よくある間違い

  • b×aを「ba」(ABC順でない)→ 正しくは ab
  • 1×xを「1x」(1を残す)→ 正しくは x
  • a÷3を「a÷3」(÷を残す)→ 正しくは a/3

練習問題

問1:a×b×3
問2:x×x×x
問3:1×y
問4:(−1)×a
問5:(a+b)÷2

答え

問1:3ab / 問2:x³ / 問3:y / 問4:−a / 問5:(a+b)/2

まとめ

ルール 内容
×は省略
数字は文字の前
文字はABC順
同じ文字→指数
1は省略(−1→−)
÷→分数

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